2018年2月19日月曜日

『春の隙間に。ミモザの咲く頃、Ponchiseと...』開催のご案内


春を呼ぶミモザの鮮やかな黄色がほころぶ頃。
そっと寄り添うように優しく描かれた花々の絵が春の訪れを誘います。

ponchise(ポンチセ)アイヌ語で「小さい家」という意味。

イラストレーター今井有美さんの雑貨ブランドponchiseは、
動植物にはすべて神が宿り、必要なものだけをお借りするという考えのもと
自然や生き物と生きてきたアイヌの人々の文化から気づかされる
「共生」という考えに共感したものづくりをしています。

花や草木、野菜などの植物や身近にいる小さな動物をモチーフにした
シンプルで躍動的な雑貨を企画・制作されています。 

自然から得たエッセンスを大切にものづくりをしながら生きて行く。
まさに今井さんの暮らしと作品が共鳴し合っています。

代表的な花々の一筆箋、便箋のほか、
マスキングテープやハンカチ、布小物等も並びます。
また今回は特別に、作品にはないミモザの陶器ブローチの制作もして下さいます!

春のミモザを飾った月光舎の店内にて、ちいさなponchise worldが花開きます。
ぜひ皆様お誘い合わせの上、月光舎へお出かけ下さいませ。

 © IMAIYUMI ALL RIGHTS RESERVED.

{販売の品々}

一筆箋のミニカード
便箋・レターセット
マスキングテープ
ハンカチ
トートバッグ
コットンリネンバッグ
ハンドクラフトの陶器ブローチ
※ お写真は参考です。掲載全ての商品が店頭に並ぶ訳ではございません。


今井有美 (イラストレーター)
京都在住。名古屋芸術大学日本画専攻卒。
広告制作会社勤務を経て、2003年よりイラストレーターとして活動。


『春の隙間に。ミモザの咲く頃、Ponchiseと…』
日時:3/1(木)〜3/5(月) 
   12:00~18:00
場所:月光舎 


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